軍艦進化論──ペリー黒船艦隊からウクライナ戦争無人艦隊まで | 育鵬社
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新刊書籍

軍艦進化論──ペリー黒船艦隊からウクライナ戦争無人艦隊まで

著者
佐々木孝博

判型
新書判  256ページ
定価
本体 1000 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2024年04月24日
ISBN
978-4-594-09680-9

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本の内容

黒船が鎖国を解き、真珠湾攻撃が巨艦を無用の長物とし、ウクライナ戦争が兵士のいない戦場をつくりだす……?

軍艦の進化をトレースすると、国家の転換点、戦争形態や作戦・戦術・戦略の変化が鮮明に浮かびあがってくる。各国海軍の最前線に何度も足を運んだ元海将補が、解りやすく説く!

 

 

第一章 海軍黎明期の軍艦

第二章 日清・日露戦争時の軍艦

第三章 建艦競争期および海軍軍縮条約期の軍艦

第四章 第二次世界大戦時の軍艦

第五章 第二次世界大戦後・米ソ冷戦期の軍艦

第六章 ポスト冷戦期の現代戦における各国の軍艦

第七章 有人艦艇から無人化艦艇・AI化艦艇の時代へ

著者プロフィール

佐々木孝博(ささき・たかひろ)

元海将補。広島大学法学部客員教授、東海大学平和戦略国際研究所客員教授、明治大学サイバーセキュリティ研究所客員研究員、平成国際大学法学部非常勤講師、日本安全保障戦略研究所研究員、博士(学術)〔広島大学〕。1986(昭和61)年、防衛大学校(電気工学)卒業後、海上自衛隊に入隊。米海軍第3艦隊司令部連絡官、オーストラリア海軍幕僚大学留学、護衛艦ゆうべつ艦長、在ロシア日本国大使館防衛駐在官、第8護衛隊司令、統合幕僚監部サイバー企画調整官、指揮通信開発隊司令、下関基地隊司令などを経て、2018年防衛省退職。著書に『近未来戦の核心サイバー戦――情報大国ロシアの全貌』(育鵬社)、共著に『現代戦争論-超「超限戦」』『ロシア・ウクライナ戦争と日本の防衛』(以上、ワニブックス【PLUS】新書)、『プーチンの超限戦』(ワニ・プラス)、『ネット世論操作とデジタル影響工作』(原書房)、『グローバルシフトと新たな戦争の領域』(東海教育研究所)などがある。

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