育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

公民教科書 [平成28年度]

公民教科書 [平成28年度]表紙画像

基本の編集方針「他人事」ではなく「自分事」として現代社会をとらえられる!

 変化の激しい現代社会を生きる生徒が、持続可能な社会の形成者として積極的に社会に参画できる資質能力を育てたい、との願いから、『新編 新しいみんなの公民』は編集されました。

 本書は、現代の日本の特色である少子高齢化、多文化共生、グローバル化、情報化、伝統文化の継承などの課題について、生徒が生活目線で考え、判断し、考えを深められるように内容を構成しました。

 学習にあたっては、地理的分野や歴史的分野の学習を生かしつつ、習得した知識や技能、概念などを活用して、考えをまとめたり深めたりする言語活動を重視しました。さらに、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶアクティブ・ラーニングの視点も取り入れ、社会的事象を自分事としてとらえ、主体的に判断し行動できる生徒の育成を目指しました。

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