ブラック精神医療──「こころのケア」の不都合な真実 | 育鵬社
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既刊本

ブラック精神医療──「こころのケア」の不都合な真実

著者
米田倫康

判型
新書判  224ページ
定価
本体 900 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2021年11月02日
ISBN
978-4-594-08884-2

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本の内容

気軽に受診してはいけない!
◎不必要な治療で健康な人まで「薬漬け」に
◎隠蔽される患者への虐待・暴行・わいせつ行為
◎患者を治さない方が儲かる病院側の思惑
◎全国の有名病院で精神保健指定医資格の大量不正取得が発覚
「コロナうつかも?」で病院に行く前に知ってほしい精神医療現場の驚愕の実態!

【目次】
序 章 統計から読み解く精神医療の実態
第一章 コロナ禍で加速した「Go To精神科キャンペーン」「コロナうつ」という怪しげな造語/芸
第二章 問題点だらけの精神医療の実態
第三章 精神医療への幻想を打ち破る―防犯の視点
第四章 精神医療の正しいリスク評価
第五章 被害を回避するために

著者プロフィール

米田倫康(よねだのりやす)

1978年生まれ。東京大学工学部卒。市民の人権擁護の会日本支部代表世話役。在学中より、精神医療現場で起きている人権侵害の問題に取り組み、メンタルヘルスの改善を目指す同会の活動に参加する。被害者や内部告発者らの声を拾い上げ、報道機関や行政機関、議員、警察、麻薬取締官等と共に、数多くの精神医療機関の不正の摘発に関わる。著書に『発達障害のウソ』(扶桑社新書)、『発達障害バブルの真相』『もう一回やり直したい 精神科医に心身を支配され自死した女性の叫び』(以上萬書房)。

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