最強の日本史100 | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

最強の日本史100

著者
八幡和郎

判型
文庫判  344ページ
定価
本体 800 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2021年03月25日
ISBN
978-4-594-08774-6

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本の内容

○世界史のなかに日本はどう描かれるべきか?自尊でも自虐でもなく、かつ外国人にも理解できる公平な視点で歴史を捉えた、日本人にとって誇りが持てる日本史。
○世界と日本が影響を与え合っている事実を踏まえて日本の歴史を俯瞰する。
○西洋史、東洋史、日本史を究めた著者による集大成で新書版から加筆もあり。

 

【目次】

◎縄文人25%・弥生人55%・帰化人20%
◎神武東征は『日本書紀』に書いてなかった
◎雄略天皇の半島支配を中国は認めていた
◎聖徳太子は天智・天武にとって祖父の仇敵
◎蒙古襲来は元・高麗寇と呼ぶべきだ
◎豊臣秀吉の頃の日本は世界最先進国
◎江戸時代は北朝鮮と同じような地上の楽園
◎坂本龍馬を殺したのは会津で疑いない
◎江戸時代に藩というものはなかった
◎冊封体制は中国人も使わない媚中特殊用語
◎沖縄は中国領だったことはない
◎アメリカが日露戦争で助けてくれたのはなぜ?
◎台湾では善政で朝鮮では悪政という嘘
◎日韓併合は日米合作の結果である

著者プロフィール

八幡和郎(やわた・かずお)

1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学大学院教授、国士舘大学大学院客員教授を務めている。著著に『世界と日本がわかる最強の世界史』『歴史の定説100の嘘と誤解』『アメリカ大統領史100の真実と嘘』(すべて扶桑社新書)ほか多数。

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