人生100年の時代を楽しむ技術 | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

人生100年の時代を楽しむ技術

著者
中山理

判型
四六判  208ページ
定価
本体 1600 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2021年03月02日
ISBN
978-4-594-08767-8

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本の内容

人生100年の時代、本当に必要な備えとは何か?
老いとともに深まる喪失感、人生の苦悩との向き合い方。

● 定年退職後に訪れる「危機」を回避するために
●「余暇」から「再創造」へ
● 生涯、楽しみながら学び続けるための技術
● 自分流の「幸福感」の高め方
●豊かで幸せな人生とは

 

【目次】

●人生100年の時代と幸福
●ライフ・シフトの時代
●レクリエーションからリ・クリエーション(再創造)へ
●科学から見た幸せとは
●苦難と幸福感──「涙の谷」を「泉わくところ」へ
●幸せへのモラルを科学する

著者プロフィール

中山理(なかやま・おさむ)

1952年三重県生まれ。麗澤大学外国語学部卒業、上智大学大学院文学研究科英米文学専攻博士後期課程修了。上智大学文学博士。英国エセックス大学、エディンバラ大学留学。麗澤大学外国語学部教授、大学院言語教育研究科教授、外国語学部長、道徳科学教育センター長、学長などを歴任。現在、麗澤大学大学院特任教授。モラロジー研究所特任教授。英文学、道徳に関する専門書のほか、著書に『日本人の博愛精神』(祥伝社)、『イギリス庭園の文化史』(大修館書店)、共著に『英語対訳で学ぶ日本』(育鵬社)、渡部昇一氏との共著に『読書こそが人生をひらく』『人間力を伸ばす珠玉の言葉』『荘子に学ぶ明鏡止水のこころ』『運命を開く易経の知恵』(いずれもモラロジー研究所)、翻訳書にR.F.ジョンストン著『紫禁城の黄昏 上・下 完訳』、ヒレア・ベロック著『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生れるのか』、原勝郎著『原勝郎博士の「日本通史」』(いずれも渡部昇一監修、祥伝社)など多数がある。

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