[増補]決定版・日本史 | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

[増補]決定版・日本史

著者
渡部昇一

判型
新書判  304ページ
定価
本体 900 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2020年09月25日
ISBN
978-4-594-08614-5

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本の内容

日本の歴史という美しい「虹」を見るために
1冊で読む日本通史の決定版!
大人のための歴史教科書

 

【目次】
第1章   古代 日本人のメンタリティはこうしてつくられた
第2章   中世 「民の暮らし」を意識した武家政権が誕生した
第3章   近世 新時代は信長の比叡山焼き討ちから始まった
第4章   近代 日本は西欧のアジア植民地化に立ち向かった
第5章   現代 自分の国の歴史を再び問い直す

 

【主な項目】
◎日本の神話が「国をつくった」ではなく、
「島国をつくった」で始まっている意味とは?
◎画期的だった、神道の発想でつくられた奈良の大仏!
◎黒船来航にとった、徳川幕府の致命的ミスとは?
◎明治維新は革命ではなく大規模な政権交代だった!
◎日本の韓国併合が世界の植民地政策と違うところは?
◎ポツダム宣言は無条件降伏ではなく有条件降伏だった!

著者プロフィール

渡部昇一(わたなべ しょういち)

1930年10月15日、山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.Phil.h.c(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。1976年第24回エッセイストクラブ賞受賞。1985年第1回正論大賞受賞。英語学・言語学に関する専門書のほかに『知的生活の方法』(講談社現代新書)、『古事記と日本人』(祥伝社)、『渡部昇一「日本の歴史」(全8巻)』(ワック)、『知的余生の方法』(新潮新書)、『決定版 日本人論』『人生の手引き書』『魂は、あるか?』『終生 知的生活の方法』(いずれも扶桑社)、『名著で読む日本史』『「時代」を見抜く力』(いずれも育鵬社)などがある。2017年4月17日逝去。享年86。

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