「大人の引きこもり」見えない息子と暮らした母親たち | 育鵬社
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既刊本

「大人の引きこもり」見えない息子と暮らした母親たち

著者
臼井美伸

判型
四六判  232ページ
定価
本体 1500 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2020年08月02日
ISBN
978-4-594-08568-1

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本の内容

部屋に引きこもる中年の息子との長い地獄のような日々を経て、ようやくたどり着いた解決の道。8人の母親たちが初めて語った闘いの記録。 「母親にできること、してはいけないことと」を母親たちが振り返る親子の再生物語。

内容紹介
ケース1「座敷牢のような部屋で10年間引きこもり」
ケース2「窓を開けて大声で怒鳴り散らして両親が家にいられなくなることも」
ケース3「高校生で登校拒否。13年間引きこもりに」
ケース4「アルバイトをしても続かない息子。部屋の壁に穴を開けることも」
ケース5「社交的で成績優秀な子が、まさかの引きこもりに」
ケース6「ゲーム依存症になり、大声を上げ、ご飯を食べなくなる」
ケース7「大学を出て就職後に突然失踪。戻ってきて引きこもった」
ケース8「夜間の仕事からうつ病を発症、7年間の引きこもり生活」

著者プロフィール

臼井美伸(うすい・みのぶ)

1965 年長崎県佐世保市出身。津田塾大学英文学科卒業。出版社にて生活情報誌の編集を経験したのち、独立。実用書の編集や執筆を手掛ける傍ら、ライフワークとして、家族関係や女性の生き方についての取材を続けている。2017 年『「大人の引きこもり」を救え!』(扶桑社)に編集協力として関わった。2018 年に福岡市に移住。株式会社ペンギン企画室代表。

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