教養としてのマンガ | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

教養としてのマンガ

著者
橋本 博

判型
新書判  256ページ
定価
本体 920 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2019年07月01日
ISBN
978-4-594-08239-0

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本の内容

◎『ONE PIECE』で熊本震災復興
◎まんだらけとの闘い
◎有害コミック問題と表現の自由
◎『ゲゲゲの鬼太郎』を生んだ日本の妖怪文化……

「伝説のマンガ専門古書店」元店主で文化庁マンガアーカイブ事業にも携わるマンガ評論界のレジェンドが語る!

序 章 熊本地震で発揮された「マンガの力」
被災者へ移動式図書館でマンガを届ける/『ONE PIECE』熊本復興プロジェクト/熊本で「国際漫画祭」開催……
第1章 ゴミと宝は紙一重──ビンテージマンガの世界
ビンテージマンガとは/捨てられていた水木しげるの貸本漫画/藤子不二雄の幻の本を発見/映画『ビブリア古書堂の事件手帖』古書監修ウラ話/ビンテージマンガコレクター列伝……
第2章 おじいさんのマンガ道
有名マンガ評論家たちを生んだ小学校/世界3大マンガ文化圏/日本のマンガのルーツはイギリス?/大友克洋の登場とニューウェーブコミック/エロ劇画ブームとロリコンマンガ批判……
第3章 古本屋店主から見たマンガの歴史
『オバケのQ太郎』が人種差別?/『ANGEL』有害コミック問題と表現の自由/バイトにノウハウを伝授したら……/TV『おじさんのマンガ道』に出演/横山光輝らへのインタビュー/「金魚屋古書店雑記帳」を連載/湯前まんが美術館の活性化に『クッキングパパ』……
第4章 マンガで地域おこしができる!
熊本マンガミュージアムプロジェクト/コレクターにとっての大義名分/米沢コレクションの行方/クママン倉庫に全国からマンガが集結/文化庁のマンガ保存事業に参画……
第5章 マンガの未来は日本の未来
出版不況なのにマンガが売れている?/電子書籍市場はマンガが圧倒的シェア/過去の作品の“買い替え特需”/電子化によりマンガはフルカラーが定番に/発売日に本が届かなくなった地方書店/沖縄に根付く独自のマンガ文化/デジタル化時代に紙の本を集める意味……

著者プロフィール

橋本 博(はしもと・ひろし)

NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト代表、合志マンガミュージアム館長。 昭和23(1948)年熊本生まれ。熊本大学法学部卒業後、中央大学大学院法学研究科を経て、熊本県庁に入庁。その後、昭和62年絶版マンガ専門店「キララ文庫」を開業(~平成27年)。平成23年「NPO法人熊本マンガミュージアムプロジェクト」を立ち上げ、平成29年には30年以上にわたり収集したマンガを利活用した「合志マンガミュージアム」開館を実現。マンガ『金魚屋古書店』(小学館)の巻末コラム執筆や崇城大学芸術学部マンガ表現コースの非常勤講師も務めるなど、文化遺産としてのマンガの保存・活用や、マンガの力による地方の活性化のため精力的に活動中。

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