名著で読む日本史 | 育鵬社
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既刊本

名著で読む日本史

著者
渡部昇一

判型
文庫判  232ページ
定価
本体 640 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2017年03月29日
ISBN
978-4-594-07695-5
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本の内容

いま日本人が、「国史」という美しい「虹」を見るための必読書!

『古事記』、『神皇正統記』、『大日本史』、『近世日本国民史』など、古代から現代まで、日本史という美しい「虹」を眺めるための名著16冊を題材に、日本の歴史の見方を学ぶとともに、その真髄に迫る!

○目次○

序にかえて──歴史とは何か、国史とは何か

第1章 古代
1 『古事記』……日本神話と日本人
2 『日本書紀』……古代日本人の歴史の実像
3 『栄華物語』……昔も今も歴史はスキャンダラス!?
4 『平家物語』……歴史のドラマと日本人的無常観

第2章 中世
5 北畠親房『神皇正統記』……南朝正統を主張する書に何を読み取るか
6 『太平記』……中世の日本を知るために必読の軍記物語
7 岡谷繁実『名将言行録』……戦国・江戸期に活躍した武将たちの生き方
8 原勝郎『日本中世史』……目からうろこの連続の歴史絵巻

第3章 近世
9 山鹿素行『中朝事実』……尊王思想はこの本を読むと理解できる
10 徳川光圀『大日本史』……世界に誇る全三百九十七巻の歴史書に書かれていること
11 頼山陽『日本外史』……歴史書〝空前のベストセラー〟誕生の背景

第4章 近現代
12 伊藤正徳『軍閥興亡史』……日本はなぜ第二次世界大戦を戦ったのか
13 徳富蘇峰『近世日本国民史』……今、注目したい国民史・全百巻
14 辻善之助『日本文化史』……日本文化の核心とは何か
15 R・F・ジョンストン『紫禁城の黄昏』……封印されてきた満洲国の歴史の真実
16 東條英機『宣誓供述書』……東京裁判史観の呪縛を解く!

付録 渡部昇一『裸の総理たち32人の正体』……「後世の日本」という視点で見る功罪
あとがき

著者プロフィール

渡部昇一(わたなべ・しょういち)

昭和5(1930)年山形県生まれ。上智大学大学院修士課程修了。ドイツ・ミュンスター大学、イギリス・オックスフォード大学留学。Dr.phil.(1958)、Dr.phil.h.c.(1994)。上智大学教授を経て、上智大学名誉教授。その間、フルブライト教授としてアメリカの4州6大学で講義。専門の英語学のみならず幅広い評論活動を展開する。昭和51年第24回エッセイストクラブ賞受賞。昭和60年第1回正論大賞受賞。英語学・言語学に関する専門書のほかに『知的生活の方法』(講談社現代新書)、『古事記と日本人』『日本史から見た日本人(古代編・中世編・昭和編)』(以上、祥伝社)、『渡部昇一「日本の歴史」(全8巻)』(ワック)、『知的余生の方法』(新潮新書)、『[増補]決定版・日本史』『決定版・人物日本史』『名著で読む世界史』(以上、育鵬社)などがある。

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