日本の戦争 何が真実なのか | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

日本の戦争 何が真実なのか

著者
田中英道

判型
四六判  248ページ
定価
本体 1500 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2016年11月30日
ISBN
978-4-594-07607-8

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本の内容

日本は侵略国なのか?
日本の対外戦争を徹底検証。
歴史の真実が今ここに!
「日本は侵略した」と思っているあなたへ。

日本は外国と、なぜ、どのように戦い、世界にどんな影響を与えたのか?
古代から近現代までの対外戦争史をたどり、欧米諸国や中国などとは異なる
日本の戦争の真実を明らかにする。

【内容】
○ 日本人と西洋人の戦争観はこんなに違う
○ 「侵略」という言葉では正しい戦争理解はできない
○ 日本最初の対外戦争としての「三韓征伐」
○ 「白村江の戦い」──日本はなぜ朝鮮半島に兵を送ったのか
○ 「刀伊の入寇」──日本史上、初めて「攻めてきた」外敵・女真族
○ 「元寇」とはどのような戦いだったのか
○ 豊臣秀吉の朝鮮出兵の本当の理由
○ 「薩英戦争」と「下関戦争」で日本が侵略されなかった理由
○ 「日露戦争」でも貫かれた日本の〝専守防衛〟
○ 「日韓併合」の真実
○ 新資料の公開で明らかになる日米戦の真実

著者プロフィール

田中英道(たなか・ひでみち)

昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。著書に『日本美術全史』(講談社)、『日本の歴史 本当は何がすごいのか』『日本の文化 本当は何がすごいのか』『世界史の中の日本 本当は何がすごいのか』『世界文化遺産から読み解く世界史』『日本の宗教 本当は何がすごいのか』『日本史5つの法則』(いずれも育鵬社)などがある。

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