[文庫版] 日本はなぜアジアの国々から 愛されるのか | 育鵬社
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既刊本

[文庫版] 日本はなぜアジアの国々から 愛されるのか

著者
池間哲郎

判型
文庫判並製  252ページ
定価
本体 600 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2015年03月27日
ISBN
978-4-594-07230-8

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本の内容

戦後70年、日本の誇りを取り戻そう
アジアの人たちが教えてくれた本当の日本!

第1部 アジアの人たちが教えてくれた本当の日本
① カンボジア……暗い夜道を女の子が一人で歩ける、日本の奇跡の治安
② スリランカ……なぜアジアの指導者たちは日本を尊敬していたのか?
③ パラオ……涙なくしては語れない、ペリリュー島と日本の関係
④ ミャンマー……「日本人が工事をすると見事な道路ができ上がり、なかなか壊れない」
⑤ ネパール……戦争で叩き潰されても起き上がってきた日本はネパールの希望の星
⑥ ラオス……日本人の無償の愛が小学校を完成させた

第2部 日本はなぜアジアの国々から愛されるのか
⑦ アジアの人たちから尊敬される日本
⑧ なぜ「アジアから嫌われている」と思うのか
⑨ 日本人の誇りを取り戻すために
⑩ 仁義ある戦い──東日本大震災と自衛隊
⑪ 日本国民のために──天皇

本のソムリエ清水克衛氏(書店「読書のすすめ」店主)絶賛!

著者プロフィール

池間哲郎(いけま・てつろう)

一般社団法人アジア支援機構代表理事、認定NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事、カメラマン、沖縄大学非常勤講師(国際ボランティア論)。
1954年沖縄県生まれ。幼少期は沖縄本島北部の自然豊かな本部町で過ごす。米軍統治下時代、米兵の闊歩する基地の街で多感な青年期を過ごす。
サラリーマンを経て29歳の時に映像制作会社を設立。経営者、並びにカメラマンとして結婚式、記録映像、CM等の撮影・制作を行う。その一方、出張で訪れた台湾で山岳民族の貧困と人身売買問題を知ったことをきっかけに、1990年よりアジア各国のスラム街やゴミ捨て場などの貧困地域の撮影・調査・支援を開始。
会社経営の傍ら支援活動を続け、1995年より自らが撮影した映像・写真を用いた講演・写真展を通して、アジア途上国の貧困地域に生きる人々の姿や、一生懸命に生きることの大切さ・命の尊さを伝えている。現在までの講演と写真展は3500回を超える。
文部科学大臣奨励賞、カンボジア王国よりモニサールポーン・モハッセナー勲章(2008年)、ならびにモニサールポーン・マハーセレイワット勲章(2009年)をはじめ、沖縄タイムス国際賞、琉球新報社会活動賞など国際支援に関する数多くの賞を受賞。著書に『あなたの夢はなんですか? 私の夢は大人になるまで生きることです。』(致知出版社)、『最も大切なボランティアは、自分自身が一生懸命に生きること(DVD付)』(現代書林)などがある。

【認定NPO法人アジアチャイルドサポートウェブサイト】http://www.okinawa-acs.jp/

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