強靭化の思想 ──「強い国日本」を目指して | 育鵬社
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既刊本

強靭化の思想 ──「強い国日本」を目指して

著者
藤井 聡

判型
四六判並製  280ページ
定価
本体 1400 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2013年06月28日
ISBN
978-4-594-06834-9

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本の内容

国土強靭化から国民強靭化へ
―安倍内閣ブレーンが新たな日本の物語を紡ぐ。

「強く、しなやかに、たくましく」いま求められる“危機を突破する力”!

序 章 「日本の強靭化」が戦後レジームからの脱却をもたらす
第1章 「今そこにある危機」を直視せよ
第2章 「富国強靭」でデフレは克服できる──アベノミクス原論──
第3章 マスコミ・学者・大衆がつくる「空気」を疑え
第4章 新たな「国民の物語」を紡げ
第5章 「一身独立」して一国独立す
終 章 世界一「タフ」たろうとする決意

著者プロフィール

藤井  聡(ふじい・さとし)

京都大学大学院教授、同大学レジリエンス研究ユニット長。
昭和43(1968)年奈良県生駒市生まれ。京都大学工学部卒業。同大学大学院工学研究科修士課程修了後、同大学助教授、東京工業大学教授等を経て現職。専門は公共政策論、国土計画論。
平成24年より、第2次安倍内閣で内閣官房参与(防災・減災ニューディール政策担当)を務める。
平成15年に土木学会論文賞、18年に第1回「表現者」奨励賞、19年に文部科学大臣表彰・若手科学者賞など受賞多数。
著書に『公共事業が日本を救う』『列島強靭化論』(以上、文春新書)、『コンプライアンスが日本を潰す』(扶桑社新書)、『救国のレジリエンス』(講談社)、『プラグマティズムの作法』(技術評論社)、『維新・改革の正体』(産経新聞出版)ほか多数。

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