育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

育鵬社について

育鵬社は教科書発行会社として2007年8月1日に設立されました。それまで育鵬社の親会社である扶桑社が発行していた教科書事業を、育鵬社が継承いたしました。

育鵬社が発行する中学校の歴史、及び公民教科書は、教育基本法及び学習指導要領に記された「我が国と郷土を愛する態度を養う」「公共の精神を尊重する」という目標を踏まえて書かれています。 

育鵬社の名は「子供たちよ、大きく育て!」という願いを込めて命名されました。

育鵬社は、この願いを込めて「日本を誇りに思える」「公共心を涵養する」教科書を子供たちに届けたいと考えています。