下鴨さんから聞いた 神社・神話の大切なおはなし | 育鵬社
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新刊書籍

下鴨さんから聞いた 神社・神話の大切なおはなし

著者
新木直安

判型
四六判  208ページ
定価
本体 1600 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2024年11月02日
ISBN
978-4-594-09044-9

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本の内容

京都最古で世界文化遺産に登録されている下鴨神社。

地元では「下鴨さん」と親しみを込めて称される神社をもとに、

神社と神話の「へぇそうなんだ」を説いていきます。

神社を身近に感じ、四季の移ろいにも目が向くようになる、あるいは日々の暮らしにメリハリがついて心が豊かになる……そんなことへの一助になる書。

 

第一章 神社は古くて新しいもの

第二章 下鴨さんと学び(学問)

第三章 下鴨さんと女性活躍

第四章 下鴨さんと「神社のあれこれ」

第五章 下鴨さんと「神社の一年」

著者プロフィール

新木直安(あらき・なおおき)

昭和50年生まれ。京都市内の中学校、高校を卒業後、國學院大學に進み宗教学(宗教民俗学)を学び、博士号を取得。現在は下鴨神社の祝(はふり)、下鴨神社京都学問所研究員として、下鴨神社の専門研究や所蔵史料の保全に取り組んでいる。また、鴨社資料館秀穂舎など神社内の資料館館長として、氏子の人たちをはじめ、崇敬者や参拝者にわかりやすく下鴨神社の魅力を伝えている

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