既刊本
中国と日本がわかる 最強の中国史
判型
新書判 256ページ
定価
本体
860 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2018年09月04日
ISBN
978-4-594-08034-1
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本の内容
中華思想は幻想でしかない!
特に近代では、日本が太陽で中国は月だった!
韓国と違って属国でなかった日本から見た、目からウロコの中国4000年史
ベストセラー歴史作家が放つ日本国民のための中国史の真実!
●章構成
プロローグ 中国人の天動説史観
第一章 中国の歴代王朝と民族の興亡
第二章 中華帝国の誕生と日中関係事始め
第三章 世界に目を開いた隋唐帝国
第四章 モンゴル帝国と大清帝国
第五章 中国が世界一になるのは人類にとって天国か地獄か
エピローグ 習近平の時代
●目次より
◎冊封体制論は日本特有のガラパゴス史観の虚構
◎弥生人は朝鮮半島でなく江南からやってきた
◎始皇帝が信長・秀吉なら漢の劉邦は家康に似ている
◎帰化人のほとんどは半島人でなく漢民族
◎漢や唐の栄華は中国より日本に残っている
◎元寇と倭寇の敗北で日本には勝てないと思う中国人
◎秀吉が死んだ隙に清が中国を統一した
◎沖縄が中国であったことはない
◎孫文は親日的だったのか?容共だったのか?
◎抗日戦争から逃げて生き延びた中国共産党
◎「一帯一路」は「大東亜共栄圏」の焼き直し
◎習近平は安倍首相との外交戦争に負けた
著者プロフィール
八幡和郎(やわた・かずお)
1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。フランスの国立行政学院(ENA)留学。北西アジア課長(南北朝鮮担当)、大臣官房情報管理課長、国土庁長官官房参事官などを歴任後、現在、徳島文理大学教授を務め、作家、評論家としてテレビなどでも活躍中。著書に『皇位継承と万世一系に謎はない』『世界と日本がわかる最強の世界史』『日本と世界がわかる最強の日本史』『韓国と日本がわかる最強の韓国史』(いずれも扶桑社新書)ほか多数。
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