既刊本
左翼老人
判型
新書判並製 224ページ
定価
本体
830 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2019年03月02日
ISBN
978-4-594-08157-7
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本の内容
リベラルと詐称する左翼主義者の影響から抜け切れない老人たち。彼らはどうすれば解放されるのか? 戦後の左翼思想の浸透、共産主義のおぞましさ、そして冷戦思考が現在も影響力を持っている理由など、左翼思想の欺瞞を解き明かす。
●目次
第1章 左翼思想という名の「利権」
1 左翼を利権にした政治家たち(+弁護士)
2 中国に魂を売った経済人
3 リベラルを詐称する左翼学者
第2章 イタい左翼自慢老人
1 デモ自慢をする確信犯的左翼老人
2 日本の教養が創った左翼老人
第3章 残念な半端左翼老人
1 昭和時代の冷戦思考のままの人々
2 テレビ漬け、新聞漬けの老人の行きつく先
第4章 左翼に騙されないために
1 リベラル詐術から心と知性を守りましょう
2 LGBTで嘘をつき続ける左翼
3 嘘の末に不幸になる左翼老人
第5章 みんなを幸せにする左翼思想攻略ゲーム
1 地上波テレビや朝日新聞で薄く左翼思想に染まった高齢者
2 時が止まったままの生粋左翼人
3 共産主義に魂を売った人々
著者プロフィール
森口 朗(もりぐち・あきら)
教育評論家。中央教育文化研究所代表。元東京都職員。1995~2005年まで、都内公立学校に出向経験がある。著書に、『いじめの構造』『日教組』『戦後教育で失われたもの』『誰が「道徳」を殺すのか』(以上、新潮新書)、『なぜ日本の教育は間違うのか』『自治労の正体』(以上、扶桑社新書)、『校内犯罪(いじめ)からわが子を守る法』(育鵬社)など。
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