日弁連という病 | 育鵬社
育鵬社は扶桑社の教科書事業を継承する出版社です

既刊本

日弁連という病

著者
ケント・ギルバート

 
北村晴男

判型
四六判並製  232ページ
定価
本体 1400 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2019年11月02日
ISBN
978-4-594-08300-7

この書籍を購入する

お求めは全国書店、または 以下のオンライン書店にて購入できます。 注意事項

この電子書籍を購入する

お求めは以下のオンライン書店にて購入できます。 注意事項
書店を選んでください
下記のボタンを押すと、各書店のサイトへリンクします(外部サイトへリンクします)
海外への発送はできません。
お届けまで2~7日かかります。
在庫状況等により、ご注文の商品を発送できなくなる場合があります。
お問い合わせは各販売先までお願いいたします。
本の内容

日米弁護士コンビ怒りの告発!!
多くの弁護士は怒っている!
「日弁連は政治活動の道具ではない!!」

ギルバート「日弁連は、会や会長名義で、さまざまな政治的な意見書や声明を出していますが、まるで日本共産党や左翼団体のような主張をしているのです。」

北村「弁護士が有志でするのであれば、その政治的主張が右だろうが左だろうが自由です。問題は、これらの意見が日弁連の名前で出されていることです。」

ギルバート「そもそも、なぜ弁護士の団体が、わざわざこのような特定の立場に立った意見を出さなければいけないのでしょうか。」

北村「日弁連の中には、特定の思想・信条を持った勢力があります。私には、彼らが政治目的のために日弁連という名前を利用し、あたかも「弁護士の総意」であるかのように装っているとしか思えません。」

【目次より】
第1章 日弁連の「死刑制度廃止論」のウソ
第2章 問題だらけ! 日弁連の実態
第3章 非現実的な日弁連の「恒久平和主義」
第4章 韓国籍副会長誕生で日弁連はどうなる?
第5章 日韓関係を悪化させた日弁連の罪
終 章 日弁連を改革せよ

著者プロフィール

ケント・ギルバート

米カリフォルニア州弁護士。1952年米国アイダホ州生まれ、ユタ州育ち。71年初来日。80年米ブリガムヤング大学大学院卒業。法学博士・経営学修士。米カリフォルニア州の司法試験に合格し国際法律事務所に就職。法律コンサルタントとして東京都に居住。83年テレビ番組『世界まるごとHOWマッチ』に出演、一躍人気タレントとなる。現在は講演や執筆活動を中心に多忙な日々を送る。著書に『米国人弁護士だから見抜けた日弁連の正体』(育鵬社)等多数。

北村晴男(きたむら・はるお)

弁護士。1956(昭和31)年長野県更埴市(現千曲市)生まれ。早稲田大学法学部卒業後、86年司法試験合格。92年北村法律事務所(現弁護士法人北村・加藤・佐野法律事務所)設立。主に一般民事(保険法・交通事故・債権回収・医療過誤など)を専門とし、特に生命保険に関する訴訟では高い評価を得ている。モットーは、“誠実、真剣、迅速”。日本テレビ系列『行列のできる法律相談所』他、さまざまなテレビ番組でコメンテーターとしても活躍。東京弁護士会所属。

本についてのご意⾒・ご感想は、こちらから

いただいた内容は、ご本⼈の了解をいただいた上で『読者の声』として利⽤させていただくこともございます。