既刊本
京都はユダヤ人秦氏がつくった
判型
四六判 192ページ
定価
本体
1500 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2021年02月02日
ISBN
978-4-594-08739-5
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本の内容
巨大な古墳や平安京の造成、
寺社建築、仏像制作に関わり、
古都・京都の原型をつくったのは
ユダヤ系の渡来人、秦氏だった!
古代史の定説を覆す新説
【目次】
第1章 平安京造営について語られていない真実
なぜ日本の規格に合わない都がつくられたのか
第2章 日本「古代史」の通説の誤り
渡来人は朝鮮人・中国人という思い込み
第3章 太秦と秦河勝
太秦はなぜ「ウズマサ」なのか
第4章 祇園祭とユダヤ人・秦氏
祇園祭の起源は何か
第5章 秦氏と京都の寺社
八坂神社、伏見稲荷大社、上賀茂神社、松尾大社、他
著者プロフィール
田中英道(たなか・ひでみち)
昭和17(1942)年東京生まれ。東京大学文学部仏文科、美術史学科卒。ストラスブール大学に留学しドクトラ(博士号)取得。文学博士。東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目し、精力的な研究を展開している。また日本独自の文化・歴史の重要性を提唱し、日本国史学会の代表を務める。著書に『日本美術全史』(講談社)、『日本の歴史 本当は何がすごいのか』『日本の文化 本当は何がすごいのか』『世界史の中の日本 本当は何がすごいのか』『世界文化遺産から読み解く世界史』『日本の宗教 本当は何がすごいのか』『日本史5つの法則』『日本の戦争 何が真実なのか』『聖徳太子 本当は何がすごいのか』『日本の美仏50選』『葛飾北斎 本当は何がすごいのか』『日本国史』『日本が世界で輝く時代』『ユダヤ人埴輪があった!』『左翼グローバリズムとの対決』『日本国史の源流』(いずれも育鵬社)などがある。
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