新刊書籍

菊と星 昭和天皇・マッカーサー会見で戦後はつくられた
判型
四六判 272ページ
定価
本体
1800 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2025年07月02日
ISBN
978-4-594-10082-7
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本の内容
昭和天皇とマッカーサーの11回に及んだ会見では何が話されたのか?
1945年9月27日に始まりマッカーサー帰国前日の1951年4月15日まで、合計11回にわたって行われた会見。戦後日本の枠組みを規定した二人の会見の真相を、側近たちの手記を手掛かりに、政治状況や社会的背景を踏まえても読み解いていく。昭和天皇とマッカーサーの信頼関係が深まる様子や、一方で昭和天皇の思った以上に踏み込んだ発言など、知られざる戦後史に迫る。
著者プロフィール
岡村青(おかむら・あお)
ノンフィクション・ライター。1949年茨城県生まれ。著書に『マッカーサーの日本占領計画』、『満州国崩壊8・15』、『三島由紀夫と森田必勝 楯の会事件 若き行動者の軌跡』(以上、光人社NF文庫)、『我々はポツダム宣言受諾を拒否する』、『世界史の中の満州国』(以上、産経NF文庫)などがある。
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