新刊書籍

スピーキング・テストはなぜ、東京都の生徒の英語力を向上させているのか?
判型
四六判 208ページ
定価
本体
1600 円+税
発行
育鵬社
発売
扶桑社
発売日
2025年04月28日
ISBN
978-4-594-09704-2
この書籍を購入する
お求めは全国書店、または
以下のオンライン書店にて購入できます。 注意事項
書店を選んでください
この電子書籍を購入する
お求めは以下のオンライン書店にて購入できます。 注意事項
書店を選んでください
下記のボタンを押すと、各書店のサイトへリンクします(外部サイトへリンクします)
海外への発送はできません。
お届けまで2~7日かかります。
在庫状況等により、ご注文の商品を発送できなくなる場合があります。
お問い合わせは各販売先までお願いいたします。
海外への発送はできません。
お届けまで2~7日かかります。
在庫状況等により、ご注文の商品を発送できなくなる場合があります。
お問い合わせは各販売先までお願いいたします。
本の内容
近年、中高生の英語力を伸ばしている東京都。その背景には一体何があるのか。
「話すこと」の評価が行われずに来たのは、適切な方法が見つからずそれができなかったからにすぎない。現在は、ICTや既存の蓄積されたノウハウの活用などの工夫により、それが可能となっている。英語は実技の側面が強い。暗記や読解は苦手でも、聞いたり話したりするコミュニケーションは得意な生徒もいる。そのような生徒を適切に評価しないのは不作為による過誤とさえ言えるのではないか。
スピーキング・テスト――いまやらなければ、日本の英語教育はさらに10年遅れてしまう。
著者プロフィール
瀧沢佳宏(たきざわ・よしひろ)
東京都教育庁教育監。都立高等学校の英語科教員、管理職、米国カリフォルニア州派遣等を経て、東京都教育庁で勤務。高校教育や教員採用、オリンピック・パラリンピック教育等のほか、おもに英語教育・国際教育や高校改革を担当。都独自の留学制度の創設やTokyo Global Gatewayの設立、ESAT-Jの導入、国際バカロレア校の設置などに携わる。令和6(2024)年4月から現職。北陸大学経済経営学部講師、京都橘大学通信教育心理学科講師、早稲田大学総合研究機構総合政策科学研究所招聘研究員
本についてのご意⾒・ご感想は、こちらから
いただいた内容は、ご本⼈の了解をいただいた上で『読者の声』として利⽤させていただくこともございます。