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新刊本のご紹介
日本の歴史 本当は何がすごいのか

[文庫版]日本の歴史
本当は何がすごいのか

著者:田中英道
判型:文庫判並製288ページ
定価:本体580円+税
発行:育鵬社 発売:扶桑社
発売日:平成27年2月3日
ISBN:978-4-594-07205-6
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【 注意事項 】

【本の内容】

知っていますか? 日本の“いいところ”

「和歌」「わび・さび」「もののあわれ」「老舗」など、
ユニークな伝統と文化を生んだ日本の魅力を、
西洋美術史の国際的権威が、
通史の形でわかりやすく説き明かした好著。
待望の文庫化。

第1話 神話の時代――「海の人」から「山の人」への物語
『古事記』に歌われる「海の人」から「山の人」への物語、他
コラム① 文字のない時代に生まれたゆえの神話の美しさ

第2話 縄文・弥生時代――すでに御霊信仰をもっていた祖先の暮らし
世界四大文明とはまったく異なる、自然と折り合う縄文の文明、他
コラム② 言葉が作られるはるか以前から日本にある「形の文化」

第3話 古墳時代――神武天皇と日本の統治
神武天皇は神話ではない――古墳が示すその理由、他
コラム③ 神道そのものであった前方後円墳に込められた精神性

第4話 飛鳥時代――日本人の神髄「和」の思想の確立
仏教の寺院が建てられると巨大古墳が消えてゆくその意味とは? 他
コラム④ 人類の金字塔というべき、聖徳太子の「和」の思想

第5話 白鳳時代――律令国家の誕生と国家意識の確立
公地公民の理想を実現しようとして生まれた律令国家・日本、他
コラム⑤ 鑑真は日本への渡航を、なぜあきらめなかったのか?

第6話 奈良時代――日本の古典を成熟させた天平文化
天平文化は古代ギリシャ文化に匹敵する、他
コラム⑥ 思いのまま自己を表現している『万葉集』の重要性

第7話 平安時代――貴族が極めた宮廷文化の頂点
神道と仏教の一体化はどうはじまったのか、他
コラム⑦ 『失われた時を求めて』と『源氏物語』の共通性

第8話 鎌倉時代――武家政治が生み出した仏教美術
揺れ動く時代の中で生まれた鎌倉新仏教、他
コラム⑧ 日本の仏像には、なぜ憤怒の形相のものまであるのか?

第9話 室町時代――現代に継承される日本文化の誕生
朝廷のあり方が揺らいだ南北朝時代。変わらなかった大事な原則とは? 他
コラム𖯀 世界の仮面劇と能との根源的な違いとは?

第10話 戦国・安土桃山時代――西洋文明との邂逅
戦国大名は、なぜ豪壮な文化を生み出すことができたのか? 他
コラム⑩ 軍事施設から宮殿へと変貌した戦国の城

第11話 江戸時代――100万人都市が育んだ庶民文化
意外に自由だった江戸の封建社会、他
コラム⑪ ゴッホも絶賛した浮世絵の先進性

第12話 明治維新――西洋文明との格闘、そして独自性の追求
明治維新は、革命ではなかったという重大な事実、他
コラム⑫ 日本文化と西洋文化の狭間で――漱石と鴎外の苦悩

第13話 日清戦争から大東亜戦争まで――近代化された日本の戦争
アジアの理想となった西洋と並んだ日本の「近代化」、他
コラム⑬ 西洋による世界支配を終わらせた大東亜戦争

第14話 現代に続く日本文化の財産
日本の歴史が培った共同体とともにある一体感、他
コラム⑭ 二千年変わらぬ不易流行の国・日本

【著者プロフィール】

田中英道(たなか・ひでみち)

東北大学名誉教授。フランス、イタリア美術史研究の第一人者として活躍する一方、日本美術の世界的価値に着目、日本独自の文化・歴史の重要性を提唱する。日本国史学会代表。

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